ウドムサイで仕事する 第6回:お別れ

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ウドムサイでの仕事と、そこで感じた喜怒哀楽を綴ってきましたが、今回が最終回になります。職場の同僚や生産者のお母さんたちともお別れが近づいてきました。

 

PMCのスタッフには、遅々として進まない仕事にイライラを募らせたり、お客様第一主義とはかけ離れた仕事っぷりに苛立ちを覚えたりしたこともあります。しかし、そんな時があったからこそ、家族や私生活を重んじるラオス文化の特徴を肌で感じ、異文化への理解について考える機会を得ることができました。

 

仕事の喜怒哀楽の「怒」と「哀」を感じる原因がラオス人であっても、予想以上の仕事っぷりを発揮してくれたり、私を気遣ってくれたりして「喜」と「楽」を与えてくれたのもラオス人の同僚やマネージャーでした。2年間の活動を労って職場で開催してくれた私の送別会。笑顔でみんなと過ごせて幸せでした。

 

また、生産者のお母さんたちは、いつも私の仕事のモチベーションになっていました。

外国人である私に対して、我が子のように本当に温かく接してくれて、このお母さんたちのために仕事をがんばろうと本気で思えました。

最後の訪問の時には、私のお別れに泣いてくれたお母さんもいて、私もついつい涙腺が緩んでしまいました。そして、みんなで伝統の歌を歌い、笑顔で私を送り出してくれました。

 

日本に帰国しても絶対に忘れないですし、時間を作って村に再訪したいと思います。

人とface to faceで接することが多かったウドムサイでの仕事。

日本での仕事の中では隠しがちであった喜怒哀楽を強く経験した2年間でした。

 

ウドムサイのみんな、コープチャイ!!

そして、ポッカンマイ!!(ラオス語で「また会いましょう」)

 

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