健康・運動・ウドムサイ(その一)ラオスの伝統 薬草サウナ

ラオスの伝統 薬草サウナ

北部交通の要所になっているウドムサイの県都ムアンサイには、バスや車で多くの旅行者が訪れます。

その中で、大変人気なのが薬草サウナです。

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森と山に囲まれたラオスでは、植物を病気の治療に活かす伝統的な医療が行われてきました。

それらは、現在でも近代的な西洋医療と共存する形でラオスに残っており、薬草サウナもその一つです。

6人で満室になってしまうほど小さくうす暗い室内。扉を開けると、熱い蒸気が勢いよく飛び出し、目の前が真っ白に。ここで躊躇していると、「室温が下がるから」と室内からダメ出しが。

「コートー、コートー(すみません)」と中に入ると、スーッとするミントやユーカリ系のハーバルな香りに包まれます。これらのハーブは季節によって替わり、ウコン、生姜、タマリンドなども含まれています。

さて、ここで、日本で健康運動指導士として勤めていた私からの健康ポイント。


 

1 《腰痛や肩こりの疲労回復》

薬草によるアロマ効果のあるサウナ室内で、たくさん汗をかく事で体の中がきれいになり、新陳代謝もより盛んになり、疲労回復効果が高まります。ウドムサイでは、長距離バスで悪路を旅してきた旅行者が多く、腰痛や肩こりなどの疲労が彼らの悩み。その体力回復に最適な癒しスポットです。

 

2 《体のシェイプアップ》

休憩所には、無糖のハーブティーを何度でも無料で飲むことができます。三回ほど、休憩しながら出たり入ったりを繰り返し、最後に熱くなった体を冷水シャワーでクールダウンすれば、身体が引き締まります。

 

3 《美肌効果》

ラオス女性の間では、ヨーグルトやココナッツ、牛乳+蜂蜜を肌に塗ることで、美肌効果を産むと言われていて、薬草サウナとの相乗効果によって皮膚そのものが美しくなり、モチ肌のようになるといわれています。

そして、ビール党の方々へお伝えします。薬草サウナ後に飲むビアラオは格別の味です!

ムアンサイにお越しの際は、この薬草サウナで三つの健康と、格別のビアラオをお楽しみください。

 

参照:「20代の自分をとり戻す理想のからだの作り方」中経出版 阿部貴弘

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