ラオスのミニ桂林、バンビエン

ラオスのミニ桂林、バンビエン The world of Chinese-style landscape painting in Vang Vieng

19642331_1052743218184245_4140096716797972409_n
中国の南部でベトナムと国境を接する広西チワン族自治区。そこに、桂林があります。桂林の町から、漓江という川を船で下ると、両岸に、カルスト地形の、タワーのように聳える奇峰が続いています。まさに、“山水画”の世界ですね。

ラオスにも、この“山水画”の世界があります。バンビエンです。首都ビエンチャンから車で北に4時間ほどの近さにあります。桂林を流れる漓江に代わって、ナム・ソーン川が南北に流れ、川の片側に町並みが続き、川の向こう岸には、石灰岩の岩山の奇峰が連なっています。

バンビエンは、かつては、ビエンチャン県の山間部にある小さな農村でした。1970年代に、欧米からここを訪れた若者たちが、その風景の美しさに魅了されました。首都からの近さもあって、滞在する欧米人が増えてきて、今では、ラオスでも有数のウオーター・リゾート地となっています。

 

19599012_1052744098184157_5823764300572139198_n

ナム・ソーン川でのカヤッキングやラフティング、さらには、車のタイヤのチューブを膨らませて浮袋代わりにし、川をのんびりと流れ下るチュービングを楽しむ旅行客で、夏のバンビエンは大賑わいです。町の周辺には幾つもの洞窟があり、また、滝があって、自転車を借りて、水田の広がる田舎道を走って訪れる楽しみもあります。

川に沿って並ぶ宿泊施設は、若者のためのゲスト・ハウスばかりでなく、しゃれたホテルもあり、テラスから、ナム・ソーン川と奇峰が織りなす山水画のような世界を眺めて楽しめます。皆さんがビエンチャンを訪れるときは、旅程に入れることをお勧めします。

19554448_1052743468184220_8174089376234097861_n

 

ラオス情報文化観光省 日本語公式フェイスブック「LaosSimplybBeautifulJ」より転載