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雨季を迎える「ロケット祭」

毎年ラオスの農村部で4〜5月頃に行われるロケット祭り「ブン・バン・ファイ」その昔は「雨乞い祭」としての意味がありましたが、近年では数少ないラオス農村部の大切な娯楽の一つです。   お祭り当日は朝から開催される村に近郊の村から何チームもやってきて、打ち上げが始まります。ロケットは、太い竹筒の先に黒色火薬を詰めたものをくくりつけたもので、そのロケットを各チームがトラックの荷台に乗せ、何人もそ…Learn Detail→

夜のVat Phou 参道から見る全景

チャムパーサック通信 第10回:古代遺跡と満月

第10回:古代遺跡と満月   「真臘(チェンラ)の都の近くに陵伽鉢婆(リンガパルヴァタ)と呼ばれる丘があり、その頂上に一寺がある。 一千人の兵士がこの寺を常に守っている。これは婆多利(パドレシュヴァラ)と称する精霊に捧げられたものである。 この精霊には人身供養が行われる。毎年、王はこの寺院の中に入り、一晩中彼自身の手で人身を神に捧げる。」 と中国史料に6世紀頃の真臘の様子が記されています…Learn Detail→

タオタオ遺跡

チャムパーサック通信 第9回:タオタオ遺跡 ( Thao Tao Temple )

雨季の長雨も一息ついた晴天の休日、久々にタオタオ遺跡へ出かけてみました。 この遺跡はワップー遺跡の南約3キロの世界遺産エリア内にあり、田畑や雑木林に囲まれています。 この時期、田植えの終わった水田の中を歩くのはちょっと無理なので、遺跡の正面方向となる東側 (Sankheg村)からアクセスしてみました。 サンケン村から遺跡までの道程は田畑へ向かう農道を利用し、ときどき村人に方向を確認しながら集落と水…Learn Detail→

マックムアン・ペーン③

チャムパーサック通信 第8回:マックムアン・ペーン(Mango Sheets)

第8回:マックムアン・ペーン(Mango Sheets)   いよいよ雨季に突入。 雨上がりは気温が少し下がりますが、湿度が上昇してちょっと動いただけでも汗がダラダラと止まらない状態。 それもその筈、太陽が頭の真上を通過して、日中は自分の影が足下から離れない・・・。 この季節、恵みの雨と太陽の日差しを受けて成熟したマンゴーが大量に収穫され、チャムパーサック名物のお菓子「マックムアン・ペー…Learn Detail→

ピーマイ・ラーオ

チャムパーサック通信 第7回:ピーマイ・ラーオ(ラオス正月)

第7回:ピーマイ・ラーオ(ラオス正月)   乾季も終わりに近づき、道路脇の草木も死に絶えたようになる頃、ハーン・ノック・ニューン(火炎樹)やドーク・クーン(金雨花)などの原色の花が咲き乱れ、ピーマイの季節到来を感じます。 日本の正月とは違って、最も暑い季節に新年を祝うのも暑気を吹き飛ばす「南国ならでは」の伝統行事なのかも知れません。今回はラオスでも最も暑いと言われるチャムパーサック地方の…Learn Detail→