Good Food fresh mart

ラオスは自然豊かというイメージもあり、ここで採れる野菜は無農薬のものが多いのでは?と思われる方も多いと思います。しかし、現在は除草剤使用、必要以上の農薬使用なども多く、在住外国人だけでなく、地元のラオス人もオーガニックや無農薬の野菜に少しずつ注目を集めています。

 

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タートルアンすぐ近くにあるGood Food fresh martというお店をご存知ですか?

 

こちらでは、自社農場で作られた野菜や果物を販売おり、先日こちらの農場にお邪魔してきました。

ビエンチャン市内から北へ1時間半程行ったところに二カ所の農場があります。20ヘクタールのハウス栽培を中心とした農場と、120ヘクタールのオーガニックファームの広大な敷地内で、メロンをはじめライム・バナナ・グァバなどのフルーツ、野菜や米などを育てています。

作物に使う水は地下からくみ上げた水を使い、出来るだけ農薬を使わない減農薬栽培やオーガニック栽培にこだわりっています。
また、グループ会社として道路工事をはじめとした様々な工事を行っており、そのノウハウを生かし何もなかった土地から自分たちで開墾し、水の汲み上げ装置の設置なども自社で行ったそうです。
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農場内のハウスを覗いてみると、たくさんのメロンが美味しそうに実っていました。

 

種から育てているこちらのメロン、ハウスの中できれいに一列に並び、ひと苗に一玉だけ採れるようにしています。一玉しか作らないことでしっかりと栄養が行き渡り、糖度の高いおいしいメロンができるのだとか。

 

 

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また、こちらのメロンには名前やメッセージが入れられる特別なサービスも行っており、実が小さいうちに表皮に傷をつけることで模様が入るので、注文してから一ヶ月ほど時間はかかりますが、お誕生日などのギフトにオススメです。

 

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また、こちらの農場では、今後販売予定の牛・豚・鶏肉のための家畜もたくさん飼育されていました。その中でも力を入れている牛肉。私が訪問した際には、食事中の牛たちの姿が見られました。牛の種類も様々で、中には他県から取り寄せた珍しい牛の姿もありました。

 

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ラオスでは家畜を放牧するのが一般的で、家畜が何を食べているかなどのケアをしていないケースが多く見られます。しかし、こちらの農場では、海外の畜産学を参考にしながら、海外から専門家を定期的に呼ぶなどしてきちんと管理をしています。牛舎の中も清潔でストレスが少ない環境を整えたり、農場内で採れた新鮮で安心なネピアグラスにビール粕やイモ粕を混ぜた栄養のある餌を与えるなど、質の良い牛肉になるよう育てているそうです。

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スタッフの方に今後についてお聞きすると、ラオスの農業に新しい空気を入れ、農業ビジネスのモデルを築くことを目標としているそうで、自分たちの持っている技術やノウハウを若い人たちや地域の人たちと共有するために、地元の人たちが農場で働いているだけでなく、年に2回のインターンシップの受け入れも積極的に行っています。

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また、この広大な敷地は、見渡す限り畑と山の風景が広がっており、来年以降は観光客の受け入れもできるように設備を整え、近隣の名所も含めたツアーも出来るように準備を進めているそうで、今後が楽しみです。

今の季節のオススメは、メロンとさつまいも(今月末から来月初めに入荷予定)。ぜひ、Good Food fresh martに足を運んでみてくださいね。(yuki)

 

■Good Food fresh mart

店舗名:Good Food fresh mart

住所 : near the That-Luang, along the 23 Singha road

営業時間:7:00am – 9:30pm

定休日:なし

Web:http://www.goodfoodfreshmart.com/ https://www.facebook.com/phutawen/